2008年の北京オリンピックが終わって、なんだか今朝から寂しい。今回はタイから時差のあまりないし日本にいる時より色々な試合が観戦できて久しぶりに我が家のオリンピク熱が高かった。
ラッキーなことに、住んでいるコンドーは中国大使館関係の人が多く住んでいて、中国のケーブルテレビチャンネルが沢山入っている。放送は中国語だし、確かに主 に中国人選手が出ている試合が放送されるのは当たり前。でも中国人はサッカー以外、多分ほとんどの種目に出ている(?)から、3つのチャンネルの中で興味ある試合が必ず一つはあった。我が家が応援する国、数えたらこの5つあった!
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
旦那も私もスポーツ観戦好きなので、自分の国が出ていなくても、別にどの国が優勝してもらいたい気持ちもなく、 色々な試合を観て楽しめる。もちろん、自分の国が出ていたらもう興奮し過ぎて、たまによくないこともある。だって、旦那はUSAで私はブラジルを応援する ので、今回、バレーボールやビーチバレーの決勝でその二つの国が戦うと夫婦喧嘩も始まるぐらい血が”熱く”なる。子供たちはそれに関わらず、
私:「どの国を応援するの?」って、子供にきく。
UFO&BEA:「パテ・タイ!」(タイ国)ってすっぱりと答えてくれる。
「お前たち、何人かって分かっているの?」(怒)
とにかく、今回のオリンピック観戦で子供たちがどの競技に一番興味を示したか、それぞれずいぶん異なっていた。動物が好きなBEAは乗馬(笑)、その次は テコンドー(負けず嫌くて強そう)で、UFOは陸上や体操だった(猿みたいに木登りが好きで、体操っぽいものをよく自分でやっている)。4年後と8年後は 彼らはどのスポーツに興味あるんだろう。
閉会式は残念ながら、友達のお見舞いに行っていたのでその部屋のテレビの画像がよくなくて観られなかった。
でも期待していたことが一つあった。開会式に赤いドレスを着て歌った女の子は偽物の噂があって、後から事実が判明された。結局かわいい子が出演され、本当に 歌っている子はそれほどかわいくないので声だけ使われた話が新聞に報道されていた。母親として、なんだか純粋な子供たちにそんな思い出をさせる大人を許し たくないと思って、記事を読んでいたら涙も出た。閉会式に責任者たちがもし出演を禁止された子をステージに出して、実際に歌ってもらえたらいいなって、私 の期待だった。結局それはなかったみたいで、ちょっとまだ嫌みが残っている。他に、開会式の花火がテレビ放送のためにコンピューターグラッフィクで編集さ れたとか、そんなのは別にいいと思うの(人に傷つくものではないし)。もちろん、体操選手たちの年齢を偽造するのもよくないから早く解明して欲しい。
感 動するシーンはいくつかあった。女子の10メートル高飛び込みの決勝はほぼカナダ人に決められていたのに中国のChen Ruolinがくいのない飛び込みで1位と取得した時に私の鳥肌が立った。あんなプレッシャの中でのすばらしいパーフォーマンスは本当に最高だった。それにしても、点数をもらった後の彼女は冷静だった。
次回のオリンピックはロンドンが決められているが、その次、2016年はリオ(ブラジル)、東京(日本)、その他にマドリッド(スペイン)とシカゴ(アメリカ)が候補らしい。その頃に私たちはまだタイに住んでいたら時差のあまりない日本であって欲しい気持ちあるけど、その期間中にブラジルに里帰りしてオリンピックを現地で応援したい気持ちもある。
子供たちは色々なスポーツを意思している年齢になってくるとどういうふうにオリンピックを観戦するかを楽しみ。というか、どの国を主に応援するんだろうか。強くて優勝が多いアメリカとか中国、地味だけど頑張っている日本の選手たち、産まれ育った国のタイ、応援団がうるさくて楽しいブラジル?(そう言えば、たまにブラジル応援のかけ声を一緒に叫んでいた!)