Wai Kru(先生感謝日)

By rivermom

今日は子供たちの学校の「先生感謝日」だった。ただの先生の日と違って、タイの伝統的な儀式でもあり、指導者、講師、あるいわ先生への尊敬を示す日である。

ちなみに、ムエタイの試合前に必ず行われるパーフォマンスは「ワイクルー」と言われるのも、今回私初めて知った

子 供たちの学校からもらっていたカレンダーは当然タイ語なので、会社の人に翻訳してもらっていた。6月18日には『Teacher’s Day』の英語の表示があって、その隣に【お花を用意】と書かれてあった。とにかくお休みじゃないことと、なにかを用意して子供たちに持たせなきゃ行けな いことだった。

当然、タイの伝統や常識のことを知らない私は、普通の花束を用意するつもりで、会社の人に頼んだところ、みんな大騒ぎし始めた。タイ語があちこちに飛び回って、なんでみんな焦っているかと思いながらみんなの様子を見ていた。

一人のおばさんはガーデニング用のはさみを持って出かけて行った。もう一人は秘書さんからお金をもらってどっかへも出かけた。

私はガーデニングはさみを持ったおばさんをまず着いて行った。

「ほら〜これ可愛いでしょう?」ある赤い花の植木を見せてくれた。

「でももう一つ必要なのよ、UFOとBEA用・・・」、もう一人の人が思いだしてくれた。

「あそこにあるのはどう?」もう一人の人が駐車場の外を指して、みんなでまた外へ。

なんと、隣のお家の庭から出ているお花のことじゃないか?まさか〜と思っていたら、はさみのおばさんも、

「でもそれは泥簿よ〜!」

先提案した人はおばさんからはさみととって、ばさっと小さな花束を切ってしまった。

「いいんだよ、ちょっとだけだし、、、」

おばさんはその隣のお家に向かってワイをするので、私も一緒にワイをして、泥簿を許してもらった(いいのかこれで???)

そのうち、お金を持って外に出かけていた女の子が戻って来て、お香とロウソクの2セットを渡してくれた。それが先の人たちが用意してくれたお花とアレンジして子供たちに学校に持たせるようと言われた。お花を丁寧に水に濡れた新聞に巻いてもらって家に戻った。

でも私として、まだ理解できないのは、なぜ泥簿までしてその花束を先生に上げるのか。泥簿しなくてもお花屋さんで買えないのとか。。。

家でネットを色々調べたところ、やっと意味が分かった。会社の人たちは私に必ずタイの古い伝統を教えるために”ケム”と言うお花を用意 してくれたかったみたい。このお花はタイのどのお家によく見かける。「知恵」の意味を持っていて、昔からワイクルーの日にこのお花を使うらしい。でも確かに、だからと言ってお花屋さんでは見たこと無い。きっと会社の人たちが大騒ぎしていたのはそのことだろう。このお花はタイ人なら誰でもお家で育てているし、日常品の一つになっているのでマーケットなら売ってそうだけどお花屋さんでは買えないだろう。しかも、私が会社に話掛けたのはもう午後の3時だったので、 それからマーケットで探すのは無理だったんだよね。次の朝、会社の誰かがお家からわざと私に持って来てくれても学校に持たせる時間までには間に合わないし、面倒だし。。。

取りあえず、今年の子供たちの「ワイクルーデー」はセーフで、出来上がった花束はこちら:

wai-kru bouquet

私 のイメージの花束とは全く違っていたけど、会社の人たちのおかげで可愛くし上がったと思う。一応、金色のリボンを巻いてつけたけど学校で他のを見 たら輪ゴムでもよかったみたい。なるべく伝統を守りたい気持ちがあるので来年の為にこのお花、ケムの植木を買いたいと思っている。ブラジルの実家の庭にもこのお花あったけどブラジルの名前は知らないし、こんな大事なお花だと知らなかったよ〜とにかく、今回のことで私も色々勉強になった

このケムの花以外にナスのお花も使えるそう。ナスのお花の頭はいつも下がっているので、御辞儀しているようなイメージがあり、「尊敬や謙虚」を示すらしい。

でも私一人だと、タイ人にとっても失礼なことをするところだった。実は、「Teacher’s Day」に「花束を用意」と読んだ時、どうせなら花束に他のギフトをつけて先生に上げようかと思っていたの。それを実行していたら大失敗で、子供たちもか わいそうな立場にさせていたんだろうね、、、情けない、、、やっぱりタイ人にちゃんと聞くべきだった!

今回、色々調べたところ、一番参考になった文は英語のwikiのものである。日本語のwikiにはムエタイとの関係がメインとして書いてあるだけ。しかも、日本語のwikiには日にちが間違っている。6月16日、決まった日にちのように書いてある が、実際には新学期の始まりごろの木曜日の日に行われるそう(木曜日はヒンズー教の”先生や知恵の神”を祈る日であるからだそう)。

今日は子供たちの学校の「先生感謝日」だった。ただの先生の日と違って、タイの伝統的な儀式でもあり、指導者、講師、あるいわ先生への尊敬を示す日である。

ちなみに、ムエタイの試合前に必ず行われるパーフォマンスは「ワイクルー」と言われるのも、今回私初めて知った!

子供たちの学校からもらっていたカレンダーは当然タイ語なので、会社の人に翻訳してもらっていた。6月18日には『Teacher’s Day』の英語の表示があって、その隣に【お花を用意】と書かれてあった。とにかくお休みじゃないことと、なにかを用意して子供たちに持たせなきゃ行けないことだった。

当然、タイの伝統や常識のことを知らない私は、普通の花束を用意するつもりで、会社の人に頼んだところ、みんな大騒ぎし始めた。タイ語があちこちに飛び回って、なんでみんな焦っているかと思いながらみんなの様子を見ていた。

一人のおばさんはガーデニング用のはさみを持って出かけて行った。もう一人は秘書さんからお金をもらってどっかへも出かけた。

私はガーデニングはさみを持ったおばさんをまず着いて行った。

「ほら〜これ可愛いでしょう?」ある赤い花の植木を見せてくれた。

「でももう一つ必要なのよ、UFOとBEA用・・・」、もう一人の人が思いだしてくれた。

「あそこにあるのはどう?」もう一人の人が駐車場の外を指して、みんなでまた外へ。

なんと、隣のお家の庭から出ているお花のことじゃないか?まさか〜と思っていたら、はさみのおばさんも、

「でもそれは泥簿よ〜!」

先提案した人はおばさんからはさみととって、ばさっと小さな花束を切ってしまった。

「いいんだよ、ちょっとだけだし、、、」

おばさんはその隣のお家に向かってワイをするので、私も一緒にワイをして、泥簿を許してもらった(いいのかこれで???)

そのうち、お金を持って外に出かけていた女の子が戻って来て、お香とロウソクの2セットを渡してくれた。それが先の人たちが用意してくれたお花とアレンジして子供たちに学校に持たせるようと言われた。お花を丁寧に水に濡れた新聞に巻いてもらって家に戻った。

でも私として、まだ理解できないのは、なぜ泥簿までしてその花束を先生に上げるのか。泥簿しなくてもお花屋さんで買えないの?

家でネットを色々調べたところ、やっと意味が分かった。会社の人たちは私に必ずタイの古い伝統を教えるために”ケム”(เข็ม)と言うお花を用意してくれたかったみたい。このお花はタイのどのお家にもあるらしくて、「知恵」の意味を持っていて、昔からワイクルーの日にこのお花を使うらしい。でも確かに、だからと言ってお花屋さんでは見たこと無い(笑)。きっと会社の人たちが大騒ぎしていたのはそのことだろう。このお花はタイ人なら誰でもお家で育てているし、日常品の一つとしてマーケットなら売ってそうだけどお花屋さんでは買えないだろう。しかも、私が会社に話掛けたのはもう午後の3時だったので、それからマーケットで探すのは無理だったんだよね。次の朝、誰かがお家からわざと私に持って来てくれても学校に持たせる時間までには間に合わないし、面倒だし。。。

取りあえず、今年の子供たちの「ワイクルーデー」はセーフで、出来上がった花束はこちら:

wai-kru bouquet

私のイメージの花束とは全く違っていたけど、会社の人たちのおかげで可愛くし上がったと思う。一応、金色のリボンを巻いてつけたけど学校で他のを見たら輪ゴムでもよかったみたい。手抜きじゃなくて、なるべく伝統を守りたい気持ちがあるので来年の為にこのお花、ケムの植木を買いたいと思っている。ブラジルの実家にもあったけどブラジルの名前は知らないし、こんな大事なお花だと知らなかったよ〜とにかく、今回のことで私も色々勉強になった。

このケムの花以外にナスのお花も使えるそう。ナスのお花の頭はいつも下がっているので、御辞儀しているようなイメージがあり、「尊敬や謙虚」を示すらしい。

でも私一人だと、タイ人にとっても失礼なことをするところだった。実は、「Teacher’s Day」に「花束を用意」と読んだ時、どうせなら花束に他のギフトをつけて先生に上げようかと思っていたの。それを実行していたら大失敗で、子供たちもかわいそうな立場にさせていたんだろうね、、、情けない、、、やっぱりタイ人にちゃんと聞くべきだった!

今回、色々調べたところ、一番参考になった文は英語のwikiのものである。日本語のwikiにはムエタイとの関係がメインとして書いてあるだけ。しかも、日本語のwikiには日にちが間違っている。6月16日、決まった日にちのように書いてあるが、実際には新学期の始まりごろの木曜日の日に行われるそう(木曜日はヒンズー教の”先生や知恵の神”を祈る日であるからだそう)。

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